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 2025年2月20日、猫の日間近にまたやってきました。22日が土曜だから少し早めに。Partが1〜3の期間があったので、18日の2回の出展の作家さんの猫たちに会いにいったのだけど、回変わりは2時で終わってしまったので、残念。20日の金曜に再度行きました。チラシは無くなって、左のパンフになりました。
 丸善の4階に上がるともう猫の出展品。奥のギャラリーへむかう所にも作家さんの小間があって作品を作っている人がいます。18日は片付けを一生懸命やっている人ばかりで、、まだ残っている作品の猫たちととりあえずは挨拶しました。たこびしはまだ行方不明のままなので、昨年に引き続いて僕がやってきました。

 再度20日に。いつもはそのままギャラリーに行ってしますのですが、今回は通路の小間の作家さんが招き猫を塗っていて、かつて同じようなにゃるまや招き猫の作品に惹かれ、つい話かけて、色々なにゃんこ達を見てしまいました。猫作家の河辺さんです。長い事作らないでいるのですが、懐かしい形にかつての思いがよみがえりましたね。真面目な猫たちばかり作っていたのですが、今の作家さんは鮮やかな色を使い特徴的な作品作りが当たり前になっていますね。
 そして、アートフェスタのギャラリーへ。行った日、時間のせいか、あまりお客さんはいませんでしたね。
 毎回、驚きの世界観のある猫の作品に興味が惹かれる細山田氏の猫とご対面です。今年は宗教感覚?数は多くないけど、今年も面白い猫たちに出会えましたね。
 な、なんか上の方でぶら下がっている猫もいましたね。
 そして今度はなつめみちこさんの猫ちゃんたちです。
なんか僕も乗ってみたいな、、って感じでしたね。
 この写真ではわからないけど、実はこの子たち、、みな首が上下に動いているんですよね。ソーラー人形かな、、。
宮内久美子さんの猫はやさしい感じの子ですね。
今年は気づけば多くの写真を、というか、作品に出会えた感じです。
作家さんが不在のところも多かったのですが、それぞれの作風は面白いものが多く大いに楽しめましたね。
 確かに作家さんにとっては、売れないといけないのだけど、こちらとしてはそれぞれの感性で楽しい作品を見れるだけでもいいんですね。よく作るな、と思うものばかりですね。
なんか、まだ創作中とか、、。どういう子のなるんでしょう。

 ギャラリーを出て、ふと河辺さんの隣で見つけたこのマトリューシカ猫たち。ここでも記念写真を撮らせてもらいました。
 そして上にあった、これらの屏風も。綺麗に描かれたものでしたね。原千恵子さんの小間でした。
 見終わって、さ、帰ろうかなとエスカレーターの傍にえぐい子を見つけて、、つい見とれてしまいましたね。これまで見てきた、可愛い猫たちとは違う表現方法ですかね。谷口知美さんでした。
アートフェスタのパンフにも載ってはいませんでしたね。
 このところ毎年開催している、アートフェスタ。2月5日からギャラリーでは3回の開催。それぞれの作家さんの作品が展示販売されていますね。そして、そのパンフには載らない作家さんも、手前の通路で小間を借りて出展していたんですね。今年は結構写真を撮りました。それだけ多くの作品を見ることができたということ。毎年違った作品に出会える楽しみなんですね。売るのが目的の作家さんには申し訳ないけどね。また驚くような感性に出会えるといいなと。僕が見る、、という立場だから、作家さんも写真撮りさせてくれるんですよね。こうして見ていると、また作りたくなって、、きたかな、、、。もう遅いかな。